東京スプリント競走 予想

タイムだけで考えれば、②リュウノユキナの1強ムード

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2戦前のカペラSでは1:09.6というダート戦とは思えぬタイムで駆け抜ける脚

しかも今回は久々に軽くなる56㎏での出走

こういう条件が揃ったときは罠の気配も考えなければいけませんがここはよほどのことの無い限りは上位でしょう

今開催の大井は逃げ・先行で決着がほとんどでこの馬の好位から抜け出す脚はこのメンバーでは確勝級とまで評価を上げても良い

 

鞍上が馬場を理解していることを願う

 

 

逃げ・先行力のあることで2番人気となっている④ピンシャン

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1400mに標準を絞って出走してきた馬で久々の1200m戦

もちろん能力が高いことは戦歴からも見て分かる

特に注目したいのはスタート

芝スタートが多い1400m戦でダートスタートの東京1400mの2戦に注目

芝スタートのレースよりも行き脚が鋭い

それ以外の1400m戦では芝からダートに変わったところで行き脚が上がる馬のようで今回のレースはスタート直後からダートでスピード全開の駆けを期待

異常に前が残る開催なので当然この馬には向く

 

シャマルはまだ出走回数が少なく未知の可能性を感じる1頭

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インパクトの強かった前走なにわSは先行して上がり最速の完勝

オープン初戦ではあるがおもしろい1頭

ブリンカー着用から結果が出ていて末脚も良い

ただ今回のレースに向けての調教は甘さがありここ2戦のようなタイムも出ていない

積極的に買いたいと思える気配ではない

 

前走フジノウェーブ記念を先行して後続を置き去りにした⑥ルーチェドーロ

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地方転入初戦の船橋記念では1000mを最内で行き脚つかず置いて行かれたが、直線だけでごぼう抜きの4着

距離が伸びて広くなった前走大井はスタートから先行していき直線も他馬を寄せ付けないレース

中央時代には重賞ユニコーンSで2番人気になってきた実力馬でポテンシャルが高い

この馬が今回気になる1頭

 

⑩ギシギシが逃げに徹する構えをした場合は、先行勢の上がり勝負で

②もしくは⑥の直線叩き合いになると考えています

 

緩い流れになった場合は④のしぶとさが生きる

 

 

馬券

単勝②☆

複勝⑥☆

ワイド

②-⑥

④-⑤

馬連⑥-②④⑦

3連単2軸マルチ

②-④-⑤⑥⑦