テンの速い人気馬の1.ランディスシティだが前走は人気の逃げ馬を追いかけるのに精一杯の競馬
今回は前走から500mの短縮競馬となるが
やはりあのスピードは魅力的
外国産馬特有のスピード自慢が条件変わりで
新味を出す
新馬戦で4.1秒差をつけたスピードは
この条件変更にも十分対応可能と判断します
船橋の直線が長いといえど、
スプリント戦はスタートとスピードが鍵
仕切り直しの5.スティールルージュの先行力
2走前の浦和1400で4コーナー前に勢いをつけて
押し切る内容を見せた
前走桜花賞では直線入口で内の馬に強引に割り込まれ、
ズルズルと下がってしまった
しかし、そこまでの手応えは良く重賞でも
十分にやれるスピードがある
前走は勿体ない競馬だった
ムラ駆けも見えるので信頼を大きくは置けない
条件変わりもない11.スタースタイルの堅実さ
逃げも出来る、スタートも良い
隣の10.カプティフが比較的スタート後手になりやすくスタートを決めやすい
初の船橋ではあるが、大井で見せてきたパフォーマンスの高さを考慮すれば、ここでやれても不思議はない
人気馬達が条件変わりが多く、並べた比較が出来ないので絶対の存在とは言えないが、ここから狙うのもあり
その中で先行勢が揃うと
逆に10.カプティフの存在にも注目
別戦からのスピード自慢も集まり前に馬が増える展開になるとこの馬の末脚にも期待がかかる
出しやすい外枠という点からも人気馬が下がったところを捕らえる絵も想像する
前走は併せ馬で伸びてきたので過剰な信頼は危険だが穴馬ではおもしろい存在です
馬券
単複1
複勝10.11
ワイド
1-2.10.11
1-2.5.8.10.11
3連複2軸流し
1-11-2.3.5.8.10