園田の絶対的存在⑧ジンギ
前日同距離で行われた兵庫チャンピオンシップから考えるに、ここでも前有利の展開は続きそうな馬場状態
ジンギの脚質を考えればここでは優勢に運べるのは濃厚
名古屋大賞典を中央馬相手に逃げを打ち、3着に残した脚は評価すべき
隣の⑦エイシンダンシャクも逃げたい1頭ではあるがテンのスピードでは負けない
不安も少なく逃げてペースを握れる存在なのは優位
明らかに園田脚質なのは⑩シェダルでタイムでは期待の1頭
ここ2戦は3角手前から勢いをつけての完勝劇
充実度・上昇度ではここでジンギを破ってもおかしくない勢い
多少案外となってしまった3走前の名古屋は道中外によれながら前に行ったため1900mのレースでそれ以上の距離を走る内容
それでも自力で3着を確保するあたりは負けて強しと思える
ジンギに追いつくにはあと1秒タイムを短縮しなければいけないが、ここでの挑戦は楽しみになる
園田地元重賞になると堅い決着が続いていて予想も堅くなってしまいがちで申し訳ありませんが、やはりこの距離といえば⑥エイシンニシパ
新春賞4連覇の実績からもこの距離に関しては説明不要の強さを誇る
この3頭が抜けた存在と考えています
自分から動いて脚を残せるこの3頭は強い
それ以外の馬は展開の助けが必要な印象が強く堅い決着を予想しています
単勝
単勝⑧
馬連⑧-⑥⑩
(⑧-⑩強め)
ワイド⑧-⑩
3連単2軸流しマルチ⑥-⑧-⑤⑩⑫