注目の血筋⑥サリエラ
サラキアと同配合の連勝馬
2戦のみで評価が分かれるとは思いますが能力が高い
前走に関しては能力だけで勝った内容でスムーズではなかった中の上がり32.9
前走出走回の6/4~6/5東京開催で32秒台の上がりを記録したのは
安田記念 ソングライン・シュネルマイスター・サリフォス
エアロロノア・イルーシヴパンサーとこのサリエラのみ
安田記念の1600mと違ってスピード決着ではない2000mで記録した点が評価出来る
1勝クラスでその域に達している
さらに遡って新馬戦を調べるとデビューした開催週はジャパンカップデー
年間の東京開催最終週で芝も上がりが掛かる状態
良馬場発表ではあったがタフな馬場でした
そこで出した上がり33.9も驚愕で、しかもこの馬は逃げて記録している
当日11Rには札幌記念勝ち馬ジャックドールが勝っているが逃げて34.3
そこでもこの馬の能力の高さが分かる
この11/28(日)に上がり33秒台を記録したのはサリエラ以外にたった1頭で
ジャパンカップ勝ち馬コントレイルのみ
瞬発力の高さはもうすでに新馬戦の時から重賞級だったことが分かる
もしかしたらこのオッズで買えるのは最後になる可能性もあるかなと思ってます
良馬場でこそみたいなイメージで評価が分かれていますがもうすでにタフな馬場でも実績を兼ね備えているので今1番の注目馬です
オークスでは2番人気の支持を集めながらも
7着だった⑧アートハウス
今回の出走馬の中で最も調教でインパクトを感じました
前に行きたい気性が出過ぎていて不安もありましたが、そこを川田騎手が抑えられればかなり馬券内は濃厚な状態ではあると思います
2400では止まった脚も実績ある2000mでは勝負になる
昨日の中京芝がややタフなイメージだったので時計のかかる馬場なら実績あり
手前替えも左回りの方がスムーズな印象でした
⑦メモリーレゾンも上がり馬で注目している
首差しが以前よりも深くなり前進気勢が強くなった
距離も徐々に伸ばして今回がキャリア最長距離
前走の函館1800mの大外差し切りはインパクトが強かった
着差こそ大きくつけてきた訳ではないが安定した末脚と位置取りにこだわらない脚質
調教の3頭併せも真ん中を仕掛けることなく伸びていて状態の良さがうかがえました
馬券
単複⑥
複勝⑦⑧
ワイドボックス⑥⑦⑧
3連単1軸流し⑥-①④⑤⑦⑧⑩