【青葉賞を勝った馬はダービーを勝てない】
このジンクスを破る馬が現れるのか探していきます
レーン騎手の11.レヴァンジルは長く脚を持続させて伸ばしていたが前走で反応力も見せる内容で更に競馬が強くなった印象
レーン騎手が乗るから人気になるのではなく
馬に力があって人気と考える
2400mを逃げるというのはなかなか厳しいが、ここまでの先行力のある脚質は明らかにこの舞台に向く
戦ってきたメンバー構成からも周りとの力関係は明白
3歳馬ながら前走輸送もクリアしており
ポテンシャルの高さを確認
人気でマークされるのでそこだけが懸念
もう1頭本命級は
切れ味に磨きが増している12.エターナルビクトリ
未勝利勝ちの中京での競馬は一瞬で突き放す瞬発力
前走中山1勝クラスは3コーナーから徐々に加速して直線剛脚を披露
前走は前も止まっていない中で1頭だけ抜けていた
最内枠から大外差しという能力差を見せつける内容
まだ前も止まりにくい馬場ではあるが、終い確実の脚は位置取り次第で上位進出可能
前走でおおよその目処が立ってきた
13.ジャスティンスカイ
離れた2番手追走から直線脚を伸ばして1着
休み明け+22キロを感じさせない反応
両隣の枠に差し濃厚の馬が入り、スタートから位置をとるのに苦労しない
舞台はここでこその馬
馬券
単複11.12
複勝13
ワイド12-7.10.11.13
馬連11.12-3.7.9.13
3連複12-2.3.7.9.10.11.13