今年の安田記念は前々から狙っていた馬が2頭いたので順調にここまで進んできてくれたのでその2頭を中心に考えています
4連勝で上昇してきた8.イルーシヴパンサー
58キロで本来の切れ味が保てるかというのが囁かれてはいるが、今の充実と調教から考えると狙っていきたい
末脚一閃の競馬となり、G1の速いペースに対応が出来るのかが鍵ではあるが前走の東京新聞杯は前後半のペースが平均で流れただけに、展開ハマりの競馬ではなく間違いなく力勝ち
着差以上に強さを感じる余裕の走りでした
今回のメンバーは逃げ馬が速そうな印象はないので追走もそこまで苦労しないと思います
瞬発力に長けるこの馬の末脚ならポジション次第で十分に勝負になるでしょう
調教も馬体の沈み込みが目立ち、前に進む力が強い
ハーツクライ産駒の覚醒は期待せずにはいられない
こちらも4連勝中の14.ソウルラッシュ
開催の進む東京でこの馬の脚は生きる
前走までは好位を進んで早め先頭の競馬で他を圧倒してきたが、マイラーズCはスタートから無理にはついていかずに後方へ
ペースも馬場も明らかに前有利の展開で1頭だけ別次元の脚を披露した
この馬の強さは馬場状態不問ということと、右回り・左回りでのパフォーマンスの差が無いということ
悪条件でも繰り出す脚は常に伸びてくる
天気はギリギリ持ちそうではあるが開催の進む東京の馬場で通った位置次第では勝ちまであると思っています
この2頭以外で推すなら4.ダノンザキット
マイル路線に転換後この馬はスローや平均ペースの時に使える脚が強みで瞬発力が高い
やはり昨年のマイルCでのイメージは強烈でマイル王者だったインディチャンプに先着した点からも現在の人気は舐められ過ぎている
調教もストライドが広く東京コースに合うイメージが出来ています
馬券
単複14
複勝4.8
ワイドボックス
4.8.14
14-2.4.7.8.9
3連複1軸流し
14-2.4.7.8.9.15.17
3連単1軸マルチ
4-7.8.9.13.14.15.17