混戦の菊花賞②牝馬に菊花賞は厳しいのか？

ディヴァインラヴは夏の上がり馬で牝馬だが

菊花賞に出走を決めた背景には長距離の後半を

11秒台を連発させて走るスタミナがあり

かなりの自信があるのだろう

鞍上が福永騎手になっからの馬の変わりようには

目を見張る

『菊花賞で牝馬は勝てない』

競馬の定言だが今回のメンバーを見れば

そのジンクスを破る可能性は感じる

父エピファネイア　母父ディープインパクト

狙う他無い夢の血統だ

左に刺さりやすいので

前走までを見る限り右回りの方が良い

2600mの勝ち方はただの馬ではなかった

牝馬が菊花賞の歴史を変えることを期待したい