京都競馬場大型改修工事の為、中京で行われる
高松宮記念の舞台で走る今回は本番に向けて直結するレースとなる
例年に比べてメンバー的に抜けた存在は不在だが各馬力差の無い拮抗した構成で馬券妙味は高そうです
土曜日の馬場を見る限り外伸びかと思いきや内もまだ伸びている
個人的には思い入れの強い⑩ナランフレグが本命だったが終いにかける競馬を主としているので心配
ただたまに丸田騎手は追い込み馬を4コーナー最後方から最内を選んで直線へ入ることもあるのでそんな乗り方も期待したい
前走では直線捌くのに余裕があるように見え、馬も充実しているように感じます
今回大きく期待しているのは⑰ジャンダルム
厩舎からのコメントは『良化途上中』だが調教見る限りこの状態で良化途上中ならG1が楽しみな状態に感じた
厩舎の期待が高いのだろう
1200mに距離を絞ってからの脚色はインパクトが強い
ただ出遅れが続いていて後方からのレースが続いているが
1200m初戦となった2021.4.11の中山競馬場で行われた春雷Sは4番手好位立ち回りからの抜けだし2馬身1/2で1:07.3の好タイム
鞍上が今回その時以来の騎乗となる荻野騎手
久々のコンビ復活で本人も気合いが入っているはず
外目に入ったが外目を進出する流れで直線を迎えたいだろうからこの枠は好転する
あとは③メイケイエールの取り捨てが今回のポイントとなる
これは本当に難しいし分からない
相手に入れるしかないと思って深く考えるのはやめました
馬券ですが
⑩⑰ 複勝⑩2.4倍
③⑤ 複勝③2.1倍
⑰-③④⑤⑨⑩⑬⑮
ワイド
⑩-⑰
⑰-③⑨⑤
⑩-③⑤⑨ ③-⑩9.7倍
3連複1軸流し
⑰-①③④⑤⑨⑩⑪⑬⑮⑯