1/8 推奨馬

推奨馬から軸候補などにも検討してください

買い方は自由に

 

*穴馬もいますので購入時は慎重に検討してください!

 

赤字が軸狙いです。

青字が複勝狙い

中山

1R ②

2R ⑨⑩⑫

5R ⑧⑩

8R ②⑤⑩⑪ 

9R ①

10R ②

11R ①⑤⑧

12R 

 

中京

1R ①⑧

2R ②

5R ②⑤⑬

7R ⑦⑧⑩

9R ③④⑧

10R ①

12R 

 

東京大賞典

久々のオメガパフュームのいない東京大賞典

 

大井2000の特徴としては最初のコーナーまで長い分、スタートしてからの位置取りが決まりやすく隊列が決まり、向正面はペースが一気に落ちる

残り1000mを切った時にペースが上がるのでそこで脚を使わずに位置をあげたい

正直メンバー構成としては物足りなさがある

明確な逃げ馬も設定しづらくペースはスローか?

アトミックフォース、ラインウォーリアの地方所属2頭が行きそうな流れ

2頭とも中央競馬出身で軽視は出来ない

 

中央馬はそこまで早いペースが予想されないため、追走は苦労しない

大外ぶん回しになりそうなウシュバテソーロとサンライズホープ

特にウシュバテソーロは捲り気味の進出で好位を目指して上がってくるが直線の長い大井でその乗り方が正しいかと聞かれたらリスクが高い

当然勢いをつけるのは大事だが、ゴールまでが遠すぎる外回り

初G1でいきなりあるか?

 

サンライズホープもコーナーで勢いをつけて上がってくる競馬でこのところは好走が続いているが実際は先行馬

本来は自分のペースを作って楽に運ぶ方が合うタイプ

スタート後の直線でもしかしたら前に行く気もしています

差しも出来る、先行して中央重賞勝ったことある

この脚質は有利

 

先行馬を見る形でロスなく運ぶ武さんのノットゥルノも持久戦に持ち込めれば簡単には止まらない

そつなく運べる好枠

着狙いの武さんは脅威

 

 

本命はメイショウハリオ

前走は春以来久々のレースで道中も忙しく、4コーナーでは手前が変わらずにスムーズさを欠く内容

小回りの盛岡も合わずに後ろに置かれてしまった

今回はその不安が薄い左外回り

コース取りもおそらく4コーナー4.5番手で苦労しない

信頼度は高いと思います

調教も走りが素早く見えた

 

穴で前走でダートを諦めなかった13レッドガラン

展開も騎手も向かなかったがあの1走で諦めずにしかも岩田康成を用意する当たりが不気味過ぎる

 

 

馬券

単勝5

複勝10.13

ワイド5-10.13

コラボ馬券5-10  1点

 3連単2軸マルチ

5-10-2.3.6.8.13

ホープフルS 注目レース

昨年は完全な内伸び馬場を好位立ち回ったキラーアビリティが勝利

2.3着も内を抜けてきた競馬で通った場所の差が大きく出ていた

今年はどうなるか?

有馬記念を見るかぎりは断然内が良いとは思えない外伸び馬場と見える

 

このメンバーで抜けた脚を披露しているのは10ガストリック・18ミッキーカプチーノの2頭

使ってきた脚の安定感からこの2頭への信頼度は高い

坂下からの加速を評価するならミッキーカプチーノ

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脚の回転が全く違い、周りとの差が歴然だった前走

 

経験の浅い馬が多く、内でごちゃつきそうな2歳戦は思い切って外を回りそうな馬から考えて良い

特に今回はフルゲート18頭

 

ミッキーカプチーノからは強い馬の雰囲気を感じる

 

 

ガストリックの末脚も2歳のこの時期としては完成度が高すぎるくらいで注目した方が良い

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前走は長く脚を使う内容で渋った内馬場を通って伸びてきた

操作性も高そうで素直な馬

今年は初G1制覇が流行った年

三浦皇成悲願のG1取りにチャンスあり

 

馬券

単複18

複勝2.10

ワイド18-1.2.10

三連単2軸マルチ

10-18-1.2.6.8.9.13.14

 

 

平レース注目馬

中山

1R 12

2R 7

3R 15

10R 6.8.10.12

12R 6.16

阪神

9R 6.9.12.15.16

11R 3.4.9

有馬記念全頭予想

1.アカイイト

有馬記念のような上がりが34秒後半から35秒台掛かる馬場でパフォーマンスが上がる印象

前走エリザベス女王杯もタフな重馬場を最後方から差し脚を伸ばして4着

舞台は合う

さすがに昨年はエフフォーリア・クロノジェネシスなど強敵揃いに着差を離されたが今年は昨年に比べてチャンスはあるメンバーに見えます

外からの進出になるのでペース・馬場傾向が鍵

 

2.イズジョーノキセキ

この馬は高速馬場の決着に強いタイプで有馬記念のような上がりが掛かる馬場は得意では無い

唯一時計が掛かった展開で好走実績がある2021.エリザベス女王杯は2着馬ステラリアと併せ馬のような形になって伸びてきた内容で実際の所は不向き

有馬記念ではチャンスは薄そうな気がしています

 

3.ボルドグフーシュ

菊花賞2着馬で距離に不安は無い

この馬の凄いところは開幕初日の馬場でも追い込みが届く能力の高い脚

未勝利勝ちや1勝クラスの時には反応のズブさが目立ったが次第に反応が早くなっている気がします

今回はこの枠から望む展開は昨年のディープボンドの競馬

スクリーンヒーロー産駒の有馬記念といえば2015.ゴールドアクター

この馬も菊花賞3着馬

鞍上も計算派の福永騎手で内を立ち回るはず

スタートが鍵になる

 

4.アリストテレス

4ヶ月半明けの叩き2戦目

スローの瞬発力勝負となった京都大賞典は流れとしては最高に近い位置取りで直線を迎えたが手応え無く11着

休養明けにしても使える脚がかなりさみしくなってきた印象

昨年のような勢いが馬に無く調教も強めに追ってCWで1F13.2は厳しい...

 

5.ジェラルディーナ

操作性が高く安心して見れる内容の競馬が続いている

上がりの掛かったAJCCエリザベス女王杯ともに35秒台

有馬記念の上がりタイムは35秒台が目立ち長距離のあがり勝負には強さを見せてくれる

展開がはまったと言われているが連勝の2戦はともに馬場は全く違う

馬場不問の強みが生きる流れになれば勝つまである

 

6.ヴェラアズール

極限の瞬発力を見せたジャパンCの走り

当然ここまで披露してきたような上がりの展開にはならないだろうがこの馬の強みはパワーのいるダートを経験してきた点が異色

今までの芝のレースは上がりの速い脚を見せてきたが、時計の掛かる馬場にも左右されにくいような気がしています

騎乗予定の松山騎手は中山G1成績は悪くないように感じる

エイシンフラッシュ産駒の中山は買い

 

7.エフフォーリア

正直悲しいくらいの馬体

腹の緩みが出てとてもG1で勝負出来る状態とは思えない

昨年の覇者がここまで変わるとは...。

かなり厳しい状態に見えています。

昨年とは首差しも動きも違う

調教の動きも物足りない

 

8.ウインマイティー

堅実な馬だとは思いますが、比較的優しいペースのレースが多い印象で

G1の一線級ペースに先行してついて行けるかは正直不安

ペースが上がる後半に対応は難しそう

切れ味がない分、馬券を目指す走りをするなら自ら早めに動く以外無い

 

9.イクイノックス

使える脚が強烈なインパクトを残し、有馬記念制覇を期待させる3歳馬

あとは有馬記念特有の35秒台の上がりの競馬に対応出来るかだけ

時計の掛かった皐月賞2000mは5ヶ月ぶりの反動があった分なのか上がりタイムはメンバー中6位の34.6秒

中山競馬場はこの一戦のみで一抹の不安も残す

しかしこの皐月賞は自ら早めに動いて勝ちにいった内容で上がりだけで判断は禁物

この馬が強いのは確か

天皇賞での大外一気の脚を見る限り自分の競馬に徹すれば十分に勝負になる

 

10.ジャスティンパレス

菊花賞は最後は長かったようで前の2頭とは着差が出来てしまった

長距離を先行してしっかり最後には脚を使える自在性も兼ね備える

鞍上も替わりここは不気味な存在の3歳馬

昨年のホープフルSでも2着とこの時期の中山を走れている

穴候補で売れていきそうで妙味が薄い

 

11.ラストドラフト

中山で走るイメージが強いがこのメンバーを相手に対抗できるか?

近走はリステッドレースで2着はあるが物足りない

枠は良いがペースが上がったときに対応出来る脚は以前に比べてない

 

12.ポタジェ

中距離で狙いたい馬で2500mは距離が長い印象です

それでもやはり中距離G1を制した脚は軽視しすぎてはいけない

馬券内があるとすれば前で流れに乗れた時

吉田隼人騎手は良い所を通り流れに乗せるのが上手い

調教は悪くないのでスローの瞬発力勝負になりにくそうな今回は向く可能性もあります

 

13.タイトルホルダー

海外帰りの状態面を心配されたが使うということは出れる状態にあるということ

それを信じます

陣営がプランを紙面でも言ってしまうくらい、この馬の競馬は決まっている

今回はハナを譲らず、3コーナーからスピードを上げて加速して4コーナーで後ろを突き放す競馬を考えているようで上がり36秒台に持ち込みたいよう

スローの瞬発力勝負ではイクイノックスやヴェラアズールといった馬には負けてしまう分、狙うのは直線で後ろを突き放すリードを取る展開

そこから予想できるのはハイペースから平均の逃げ

今年の有馬記念はスローはない

 

14.ボッケリーニ

日経賞タイトルホルダーと差の無い競馬だが、タイトルホルダーにとっては苦手な瞬発力勝負になってしまったため、そこでの着差が少ないからと行って過信してこの馬を推すのは危険な気がしています。

展開面では向いてもおかしくないので先行集団の4.5番手につけれればチャンスはゼロではない

 

15.ブレークアップ

長距離を先行して押し切る王道競馬でここまで上がってきたがこのメンバーでそれが出来るかは疑問

3走前にはヴェラアズールと0.3秒差のレースもあり、力差は少ないがスピードが上がったときの対応が出来るかが不透明

 

16.ディープボンド

入ってしまった枠で競馬をするしかないが昨年と違って内で立ち回ることが出来ない枠なので割引になる

昨年の有馬記念と同様のローテーションで、調教も昨年と変わらずフットワークが良い

この馬も上がりが掛かる展開に強く有馬記念は合う

昨年のように内で流れに乗れたらまだまだ一発あったが大外は残念

反応がズブい馬なので外ばかり回る展開になってしまうと弱い

 

本命はイクイノックス

唯一の中山出走レースだった皐月賞は自ら勝ちに行く内容の2着

久々の競馬を早めに動き、内に刺さり真っ直ぐ走れずに惜しい競馬

自分の競馬に徹すればもう1つ上のレベルの脚に繋がるはず

天皇賞秋の差し脚から考えるに中山でも乗り方ひとつでビックりな脚を繰り出す可能性は高い

展開がハマったとか言う前に能力がなければあの場所から届く脚なんて存在しない

 

馬券

単複9

複勝3

ワイド

9-3.13

馬連

9-3.5.6.13

 

 

阪神カップ

外差しが不利な馬場が続く阪神Bコース

今週はどうなるか?

・積極的にポジション取りを行える馬

・決め脚で狙いそうな馬、騎手

この2点で予想して特に推奨したいのは2頭

展開はおもしろい

 

ダイアトニック

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1400m競馬で安定した強さを持つ馬のラストラン

今回のメンバーを見ても先行は濃厚で鞍上攻めの競馬を予想

最近の流行りのような持ったまま溜めてから追い出す乗り方ではなく岩田康成騎手は、勝負どころで馬を強めに追い出して加速させる

その加速が1400mでは大きな差を生むと予想

1:20.0を切るタイムで先行して走ってきたダイヤトニックは1400m競馬のプロフェッショナルと見て、軸.頭まで期待

勝てば10勝目

種牡馬としての評価も上がるのでラストランを買う

阪神カップのラストランは来るイメージが強い

 

ルプリュフォール

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必ず出遅れ、必ず掲示板に来る馬

むしろ、出遅れて展開がピタリとハマる可能性を想定してます

馬群が広がる4コーナー過ぎ、前走同様外を回さずに突っ込んでいく絵が見える

着狙いの豊さんは堅実で脅威

前走流れは前、内有利をただ1頭違う場所から飛んできた

開催も進み差し馬にも、展開が向き始める時期

特に矢作厩舎2頭出しの逃げ馬、バスラットレオンとエントシャイデンがペースを緩くする気がしているので、そうなると馬群が団子になって外差しもあり得る

 

別で

逃げ馬2頭も抑えます

何気にエントシャイデンの方が斤量への対応等では良さそう

 

調教良く見えたグレナディアガーズも入れる

 

馬券

単複14.16

複勝4.18

ワイド14-4.16.18

 3連複1軸流し

14-4.7.10.12.14.15.16.18

 

浦和 ゴールドカップ

直線の短い浦和で行われる1400m戦

スタートと位置取りが鍵になる

 

前走ロケットスタートから逃げた5.スマイルウィ

好スタートからハナを取りペースを緩め、そのまま3コーナーから後続を突き放す内容だったが一緒についてきたアランバローズには終始絡まれて楽な競馬ではなかった

直線一瞬交わされる場面はありながらも、もう一度差し返す内容で強さを感じた

前走58から今回57で出走出来るのもポイント

逃げなくても番手の競馬が出来るのが強み

 

馬券

単複⑤

複勝

ワイド⑤-②③⑩ 3点

3連複フォーメーション

②⑤-②⑤⑩-②④⑤⑥⑩ 7点