久々のオメガパフュームのいない東京大賞典
大井2000の特徴としては最初のコーナーまで長い分、スタートしてからの位置取りが決まりやすく隊列が決まり、向正面はペースが一気に落ちる
残り1000mを切った時にペースが上がるのでそこで脚を使わずに位置をあげたい
正直メンバー構成としては物足りなさがある
明確な逃げ馬も設定しづらくペースはスローか?
アトミックフォース、ラインウォーリアの地方所属2頭が行きそうな流れ
2頭とも中央競馬出身で軽視は出来ない
中央馬はそこまで早いペースが予想されないため、追走は苦労しない
特にウシュバテソーロは捲り気味の進出で好位を目指して上がってくるが直線の長い大井でその乗り方が正しいかと聞かれたらリスクが高い
当然勢いをつけるのは大事だが、ゴールまでが遠すぎる外回り
初G1でいきなりあるか?
サンライズホープもコーナーで勢いをつけて上がってくる競馬でこのところは好走が続いているが実際は先行馬
本来は自分のペースを作って楽に運ぶ方が合うタイプ
スタート後の直線でもしかしたら前に行く気もしています
差しも出来る、先行して中央重賞勝ったことある
この脚質は有利
先行馬を見る形でロスなく運ぶ武さんのノットゥルノも持久戦に持ち込めれば簡単には止まらない
そつなく運べる好枠
着狙いの武さんは脅威
本命はメイショウハリオ
前走は春以来久々のレースで道中も忙しく、4コーナーでは手前が変わらずにスムーズさを欠く内容
小回りの盛岡も合わずに後ろに置かれてしまった
今回はその不安が薄い左外回り
コース取りもおそらく4コーナー4.5番手で苦労しない
信頼度は高いと思います
調教も走りが素早く見えた
穴で前走でダートを諦めなかった13レッドガラン
展開も騎手も向かなかったがあの1走で諦めずにしかも岩田康成を用意する当たりが不気味過ぎる
馬券
単勝5
複勝10.13
ワイド5-10.13
コラボ馬券5-10 1点
3連単2軸マルチ
5-10-2.3.6.8.13