羽田盃 予想

今週大井メインの神田川OP・東京プリンセス賞と予想をしてきましたが、最後の直線は似ている傾向を感じているので今日の羽田盃もそのあたりを踏まえて考えていきたいと思います

 

1番人気で逃げたい④シャルフジン

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前走は2着馬には最後迫られたが逃げて最後に脚を使えるのは能力が高い

単勝人気も2倍を切って絶対的な存在とされている

今回の舞台への疑いも少なくかなり有力な存在

 

少し気になるのは神田川OP・東京プリンセス賞と最後内で脚を溜めていた馬が差し切る、もしくは迫っている場面が続いているのでその存在を気にした方が良さそう

距離が伸びることで外からの差し馬の逆転も、、

 

今日の馬場は前が止まらずタイムも速いのでこの馬の脚質は有利です

しかし、2走前の雲取賞のタイム1:51.7が評価されているがこの日は全体的にタイムの速い日で過剰な期待は禁物

前走も最後は迫られている事を考えると距離が伸びる中で単勝2倍を切るまで信頼度は高いとは思わない

 

若干怪しんでいます

 

 

昨日も東京プリンセス賞で2着まで持ってきた和田騎手が気になる存在

ここ最近続く内からの強襲が合いそうな

⑤フレールフィーユ

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前走川崎1600mは先行集団の1番外を回して直線に入り差し競馬で押し切る内容

内に入れることはせずに外を回り続けたことで1600m以上の距離を走りながら最後まで脚色衰えず、むしろ伸びていた内容から考えるに今回絶好の枠ではないでしょうか?

 

道中レースが動いた際には若干置いていかれはしたが、今回は早めに内に入れてロスなく運ぶだろう

 

スタートが良い馬なので位置取りもすんなり決めていきそうです

 

 

逆にスタートを決めれず位置取りが悪いレースが続く⑬ナッジ

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終いの脚は確実で能力は高いがスタートを決めれずに後方になりがち

今回も外枠に入ったことでスタートを決めれずに後ろからの競馬になると大外回しての展開になってしまうためスタートがカギ

持っている能力は高いので位置取り次第では勝っても良いが、、

 

しかし、今回はこの馬の勝ち舞台と考えます

 

枠・展開から考えシャルフジンの逃げに対してついて行きそうな馬も多く、特に昨日の東京プリンセス賞で逃げた森騎手が今回も逃げ馬⑦に乗ることでハナをシャルフジンが譲る可能性もある

隣の枠の⑥も大井で逃げて3勝している馬なのですんなり譲ることはしない

 

ペースを掴めずにシャルフジンが4コーナー進出した時には後方集団も差を詰めており、差し決着になる

これが今回の私の読みです

距離が伸びるナッジにとっては、これ以上ない展開

脚を余すレースが続いていた分、位置取り次第ここで逆転だと考えます

 

 

 

前走久々の⑫リコーヴィクターは15㎏プラスとなった馬体重がここでどうなってくるのか注目で前走以上のレースも期待できる

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それに加え斤量58㎏の前走から56㎏となる今回

JBC2歳優駿では3着の実績で前走も先行3番手の外で競馬をして行き久々の分か、早めに手応えが怪しくなり動かす競馬となったが強さを感じた

順調とは言えない過程なので相手として考えています

 

 

馬券

単複⑬☆

複勝

ワイド⑬-②④⑤☆

馬連⑬-②④⑤⑪⑫

3連複1軸流し

⑬-②③④⑤⑪⑫

3連単1軸流し

⑬-②④⑤⑪⑫