海外帰りでのレースとなる④テーオーケインズ
59㎏を背負い周りとのハンデ差はあるがメンバーを見る限り馬券を外すのは考えにくい
帰国後の調教本数も不安は無い
調教自体は馬なりではあるが悪さは感じない
変化を感じる状態にはなさそうで自力圧倒の内容になっても不思議無い
ロス無く運べる内枠に入り、チャンピオンズCの再現も濃厚
1900mという距離もポイントで若干の反応の悪さが出ても補正可能な距離です
固めではありますが軸には最適な存在と考えます
こういう存在の馬がいると同じ脚質の馬には圧倒的に不利な状況が生まれる
特にテーオーケインズのように前目につけて抜け出しを図る脚質の馬は出来るだけ直線まで仕掛けずにギリギリまでジッと構えたい
しかし今回のテーオーケインズのようなスピードの違いがある馬がいるとそういうわけにもなかなかいかずに早めに動かざるを得ない
そういう展開になると脚が残らず止まってしまう
なので相手で狙っていくなら違った脚質の馬から探していくのが良いかと思います
その辺を考えると着狙いの豊さんがハマったときは強い
①カデナの脚質にも注目すべきです
芝のレース時と同じ差し・追い込み脚質で終いに賭ける
ダート転戦後レースを見るに忙しさも感じていて距離が伸びるこの舞台で届くのではないかと考えています
脚の衰えは感じず展開ハマりそうな今回は狙い目かと思います
豊さんが前田オーナーの馬で下手なレースはしないでしょう
上昇度の高い⑤メイショウハリオは
このメンバー相手なら上位
近走で連を外したのはチャンピオンズCの7着のみ
そのチャンピオンズCも勝ちに行って普段よりも早く進出し脚が止まってしまっただけで実際は追い込み脚質に近い
脚が溜めれそうな流れにもなりそうで一発に賭けるならテーオーケインズに迫る脚も期待したい
後ろから行く馬の中ではかなり信頼度の高い末脚です
この三頭以外は今回の展開から考えるに苦しくなりそうで相手で何頭かというところです
馬券
単勝④
複勝①⑤
ワイド④-①⑤⑥
馬連④-①③⑤⑥⑫
3連複1軸流し
④-①③⑤⑥⑧⑩⑫