天皇賞春 予想

人気2頭が外枠発走

タイトルホルダーを見る形でレースを進めるディープボンドに展開は向くのか?

それ以外の馬にも十分チャンスがあると考えます

 

もう1つの大きなポイントは天気

降水確率100%で馬場がどこまで悪化するか

 

昨日まで西日本に私はいましたが、おとといは台風並みの大雨で宝塚市付近を通った際も凄い雨でした

しかし、昨日は風はありましたが快晴

徐々に乾き始めた馬場がまた今日雨で緩くなる

 

レースの結果に直結するポイントです

 

2頭について思うこと

16.タイトルホルダー

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逃げにこだわる展開は予想出来る

ペースもスロー濃厚の分、最後まで脚色が鈍るのは考えにくい

後続も早めに仕掛けるのは無い

逃げ止まらないのでは?

 

ただここまでは逃げれたらの場合で

一発を狙う1.アイアンバローズが逃げ争いに絡んだら多少割引きが必要かと思います

 

1.アイアンバローズが今回私が特に注目して動向を予想している馬です

タイトルホルダーが常にプレッシャーをかけられる形になれば1の馬券内の確率が上がるとまで思うくらい充実度を高く感じます

 

本来は内のポケットで競馬をするのが1番でしょうがもし1が逃げたらまたおもしろい展開

 

しかし、おおよその予想の通りでタイトルホルダーがレースを支配していくのがまず濃厚でしょう

スタートで逃げられなくても1周目の直線でポジションを押し上げていく

 

 

18.ディープボンド

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この馬を評価する上で凱旋門賞後の調教姿勢の変化を物差しにして判断しています

有馬記念前の調教から重心が低くなり、推進力が伝わりやすくなっている印象

 

今回も頭の低い首さしが潜るような調教を確認出来ていますので変わらず好調と見ています

 

持ち味のスタミナが生きるステイヤーレース

長く使える脚はここでは周りに比べて1つ2つ上のレベルです

 

馬場に関しても緩かった昨年の阪神大賞典を強い競馬でこなしていますし、この馬にとってはパンパンの馬場よりも緩い馬場の方がパフォーマンスが高くなりやすい

 

和田さんも常に外々を回る競馬は望まないと思うので馬群の切れ目から内側に入れるタイミング次第でこの馬の最後に使える脚が変わる

 

そのリスクが今回のディープボンドの買い方で悩むポイントで能力では抜けています

 

 

 

先程、少し出たアイアンバローズですが、自在の脚とスタミナが魅力的

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出たなりの競馬を出来る強さは、2強にはない別の強み

 

例えばタイトルホルダーが出遅れをして差し・追い込みに徹した場合は経験もないしペースも掴めずに大敗する確率が高いですが、この馬は逃げも差しも出来る

 

私はこういう馬に信頼度を高くおいています

 

15.タガノディアマンテは湿った緩い馬場で良さが生きそうなタイプ

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古馬になり競馬が後ろからだけではなく先行する場面もあり脚質も幅広い

もともと末脚は良いものがある

阪神の幸】は軽視厳禁です

 

 

馬券

 

単複1.16⭐︎

複勝11.15

ワイド

16-1.3.15.18☆

1-5.7.9.15☆

 

 3連単2頭軸マルチ

1-16-2.3.7.9.11.13.15.18