七夕賞
ハンデも細かく設定されていて難しいレース予想になりそう
福島への適正馬も数頭いて選ぶのが難しいです
距離延長の⑧フォルコメン
気性不安をセン馬にしたことでコントロールが利くようになった印象が強く、距離延長も折り合いへの不安が軽減されて脚を溜めることが出来そうな予感
前走のダービーCTを見る限り使える脚のレベルは高く、あとは2000mで脚を溜める位置で競馬が出来るかだけ
まだ内が伸びる・止まりにくい馬場なので馬群の中で先行集団を見る形が理想
大外回しとかになると厳しいので内を意識した乗り方なら一発あると考えています
マイルの流れも先行できる脚があるので位置取りには苦労しないはずです
小回り重賞なら③ヒュミドール
持久力の展開になりやすい小回りコースはこの馬にとって脚質が合う
3コーナーから4コーナーにかけて動きのある福島2000mでロス無く動ける内枠に入ったことで好勝負を期待する
逃げ馬になりそうな②⑩⑭次第ではあるが1000m通過はそこまで速くなるとは思わない
そうなると自分から動けるこの馬にとっては絶好の形になる
戦ってきた相手が弱くない穴馬
⑯エヒトも気になる存在
ここに来て調教も栗東坂路51秒台の入りで終いも11秒台で加速したラップを見せている
内で詰まる歯痒い競馬が続いているのでその不安が無い大外は歓迎だが開幕して間もない福島で大外だけでは勝負にはならないので早めに馬群にとりつくか流れに乗れる位置につけられればこの気配はチャンスあります
スタート次第か?
人気馬にも目は行きますがキリがありませんのでここまでにします
馬券
単複⑧
複勝③⑯
ワイド
⑧-③⑫⑯
③-⑥⑪⑫
3連複1軸流し
⑧-②③⑤⑥⑦⑪⑫⑯
3連単1軸マルチ
③-②⑤⑥⑦⑧⑪⑯
プロキオンS
本来であれば中京1400mで行われる重賞競走のため過去データはあまり当てにならないので注意が必要です
コーナー2つの競馬と4つのレースでは適性も変わってくる
本命は⑤メイショウズマサ
徹底先行型のスピード馬でこの乾いた馬場なら残り目がある
2走前の小倉は馬場悪化から展開不向きの決め脚展開になった
今回注目すべきは前走東京1600mを59㎏で3着に残した能力
逃げ馬でマークされるだけでもリスクがある中で59㎏というのは過酷だったが自分の競馬に徹した形で残した
調教も終いまで脚を使えていた状態ですんなりいけばそのままの展開もある
今回もペースを握るのは濃厚でマイペースに持って行ける今回も十分に残り目ありです
北村友一騎手の復帰後、初重賞勝ちを期待します
上手く捌ければ⑦アルドーレにもチャンスがある
アルドーレ自身にとっては若干距離が短いためズブい場面が出てしまうと間に合わないことが懸念されるが鞍上の和田騎手なら馬を動かして進めてくれる
比較的内目の枠で流れに上手く乗れさえすれば捌いてこれる騎手
馬の能力は足りている
⑯ラーゴムのダートでの可能性は未知数
前走は直線併せ馬で抜かされそうになりながらも、もう一伸びしての勝利
58㎏から56㎏に減り前走の再現もあり得る
3コーナーあたりから徐々にポジションをあげていくと思われるので外を回る競馬でも十分戦える
ダート3戦目の今回は真価が問われますね
力はこのメンバーに入っても上位でしょう
馬券
単複⑤
複勝⑦⑯
ワイド⑤-⑦⑯
3連複1軸流し
⑤-①③⑦⑨⑫⑮⑯