天皇賞秋 差し馬について

パンサラッサが離して逃げる

そこにジャックドールを含めた先行勢が追走

今回はその後ろの位置を取る差し勢の位置取りや有力候補について考えます

 

離されたことを不安に思って早めに仕掛けると切れ味が鈍る

差し追い込み勢に関しては騎手の判断が全てでしょう

ガシガシ仕掛けて行きそうなダノンベルーガは個人的には割引です

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かなり長く脚を使うことになり溜めが利きにくく追い通しになる危険も

楽に相手を見て仕掛けを待てるほどの余裕が私は感じないです

 

イクイノックスに関しては皐月賞でそれまでよりも先行して好位から正攻法で勝負出来た点が後ろから行く他の馬には無い強み

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皐月賞ではジオグリフに目標にされ交わされたが今回は目標にされるのはおそらくジャックドールとなるのでイクイノックスはその分狙える

ダービーの時に見せた反応と追ってからの伸び脚が古馬G1でも通用することを物語る

位置取りも差し勢の中では比較的前になりそうで流れに乗るのも位置取りの良さからすんなりと追走に苦労しなそう

 

シャフリヤールは比較的小さい馬体に58キロというのが不安材料ではあります

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位置を取りに行くのはCデムーロなら心配いらない

位置取りの差で馬券に流れ込む可能性も高く感じています

58キロの分、仕掛けるのは早いはず

 

ジオグリフの評価が非常に難しい

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正直使える脚は長くないと思っています

小回りの方が合うイメージが強い

他の3歳馬に比べたら使える脚のインパクトが落ちるが、それでも皐月賞

ただあまり私は強いとは思えてないです

 

差し勢ではイクイノックス一択で考えています

位置取りから考えても有力

ダービー大外であの脚を使えるんだから相当強い

 

明日は穴馬候補について話します