今年は重賞レースに限り、振り返り次の馬券購入時の反省に活かしていきます‼︎
今回は私なりに東西金杯を振り返りレースを勉強していきます
今回のポイントはスローペースを察知して
向正面で田辺騎手の14が捲くっていったところ
この捲りで前が息を入れる隙もなく動かざる得ない
展開になってしまった
勝ち馬、2.3着馬共にこの動きに乗せられずに
直線を向かえた馬が掲示板独占
前目につけていた人気の7.トーセンスーリヤは
終始楽に見えたが後ろからの勢いに呑み込まれる結果
斤量差、坂が響いたか？
騎手は斤量を理由にあげていた
今週からCコース開催になっていることで
多少のオーバーペースでも前が残れる馬場状態だったがスローになったこと、向正面でレースが激しく動いたことで後ろからの勢いに先行勢は総崩れだった
実際６レース1勝クラスのレースで前半1000m59秒で通過した馬が逃げ切っている
そのくらい遅いラップでのレースだったことも今回の結果に繋がる
先行勢が多い中、ペースが速くなることもなく後続の
追走も楽な展開に
離れた3番手にいた11が楽に直線取りつく手応えを残すほど道中の動きは無し
勝ち馬はゲートのタイミングが合わないアクシデントがありながらペースが落ち着いた為、馬群に取り付くのに苦労せずにいた
直線も外に回さずに内の進路を探す余裕残し
展開予想としては逃げ、先行勢がガンガンやる予想だったがスタートして行ったのは2頭だけ
左回りで好成績馬が馬券内を占めた印象
勝ったザダルは乗り替わったことで今までと一変する可能性あり！
