白山大賞典 予想

1番人気予想の3歳ブリッツファングの評価が難しい

パフォーマンスが高かった園田1870mのレースは終始楽に進めていたが、今回のメンバーはレベルが上がる古馬混合

そこで55㎏は決して楽ではないでしょう

園田のレースは特にドライスタウトがスタートで滑って前半で脚を使い自滅した

スタートを決めていればブリッツファングはあんなに楽にレースを進めることは出来なかっただろう

力でねじ伏せれるほど強いかと聞かれたらまだ古馬には敵わない気がしてしまう

好きな馬だが今回は疑っています

前走も最後は止まっている点も気になります

 

ケイアイパープルがここは展開も条件も軸濃厚

藤岡康太騎手がこの馬を分かっている

追いきりに緩さは感じるがそもそも調教駆けしてきたタイプでは無く心配は少なく感じる

大崩れするタイプでも無く2走前には平安Sでテーオーケインズに0.4秒差など中央でも実績がある

地方の馬場はこの馬には合う

湿る馬場よりも乾いた馬場が良い

 

推したいのはセイカメテオポリス

この斤量なら一発ある

タフなレースを続けて使ってきて、地方の3歳長距離ならこの馬の確実な脚は魅力

本田騎手の長距離レースは上手い

向こう正面で置いて行かれなければ展開は向く

 

馬場が湿ればラーゴムを強く推せる

芝馬だけあってパサパサの馬場よりも湿った馬場が合う

前走でそれが明確になってきた

末脚強烈になれる馬場なら外から一気に来る

 

メイショウカズサは58㎏がどうでしょう?

近走の負けすぎが引っかかる

それでも持ちタイムが圧倒的

それでも早めにケイアイパープルが来そうで苦しくなりそう

 

馬券

単複④

複勝③⑨

ワイド④-③⑤⑨

3連複2軸流し

④-⑨-③⑤⑥⑦