前走は叩きの印象が強く、標準をここに併せてきているアスクビクターモアは注視しなければいけない存在
前哨戦はガイアフォースに負けてしまっているが、相手は権利を取らなければ菊花賞に出れない状態だったため、そこに向けて馬を作ってきていたはず
逆にアスクビクターモアはここに向けて馬を作ってきて、もう一段階上の状態に上昇しているのでは？
しかし、アスクビクターモアも輸送影響が出ないかの心配が払拭出来ない
正直3000ｍの距離を走るには多少の不安も残したくない
そういう意味で私はこの2頭以外の馬にも可能性はあると思います
ただ持っている心肺能力や使える脚を比較すればこの2頭は強い
馬券的にはおもしろみが無いがこの2頭は来てもおかしくない
今回の菊花賞本命はボルドグフーシュ
後ろからの馬にはなってくるがエンジンが掛かってからの伸びはこの世代でも目立つ存在
個性派な馬にはなりますがそれでもベストの舞台はここと考えます
長く使う脚が魅力の分、内回りの3000ｍでは厳しいかと思っていましたが今回は逆に考えています
私の読みはこうです
・先行した馬がバタバタと足が止まることにより馬群が密集する
・そこに全く関わらずに外を回してきて追い出す
内回りで馬群が詰まると捌くのは大変です
そこに関わらずに外から進出するこの馬は上がりを使ってグングン伸びる
菊花賞先行有利の意識は、京都の外回りで無い以上当てにならない
昨年のタイトルホルダーのレースを思い出して欲しい
タイトルホルダーは別次元の逃げでしたが、それ以外の掲示板は差し・追い込み決着
同厩舎のフェーングロッテンもなめられすぎ
正直11番人気はないでしょう
この馬のレースセンス・操作性の高さはここでも不気味ですよ
馬券
単複④
複勝①⑯
ワイド④-①⑫⑬⑭⑯
3連複1軸流し
④-①③⑤⑦⑪⑫⑬⑭⑯⑰
