日曜重賞予想

アルゼンチン共和国杯

力で抜けているのはテーオーロイヤルだが57.5キロが気になる

天皇賞春を58キロで3着に残している分、大丈夫だとは思いますが2500mとなるとこの馬には忙しい気もしています

相手には恵まれている感じはするので斤量差以外は不安な点は少ない

調教がちょっと軽く仕上げているイメージが強かったので狙っているところがここではないのかな?と思っています

 

調教で気になったのはレインカルナティオとダンディズムの2頭

レインカルナティオは今回がオープン入りとなるがここまでも強い相手に対して

着差を詰めて善戦を繰り返す

乗ってきた騎手も川田・横山武史・ルメールが騎乗してきたくらいの有力馬

そしてこの馬に誰よりも乗ってきた菅原騎手に戻る

鞭を入れる攻めの調教で勝負に来ている印象

 

ダンディズムの攻め馬も好感を持つ

出遅れ癖が続いている分、どうしても後ろからになってしまうがそれでもこの調教でこの斤量なら楽しみ

毎回出遅れているのに必ず上がりを使ってくる

今回の調教内容ならスタート五分で十分馬券内も期待

 

復活を待つキラーアビリティ

状態面での向上は見込めないがここで真価が問われる

しかし、直線の長い東京のイメージは薄い

それに加えてC.デムーロ騎手の乗れてない感が気になる

 

このレース人気馬は不安要素が多い気がします

穴狙いでも良いかと思います

 

馬券

単複⑬

複勝⑧⑩

ワイド⑬-⑤⑥⑧⑩⑪

3連複1軸流し

⑬-全

⑬-③⑤⑥⑦⑧⑩⑪⑯⑱

 

みやこS

斤量59キロでもここはオメガパフューム

ここでは格が違うと思う

59キロのおかげで単勝オッズが美味しいのでそこで勝負しても良い

歳を重ねるが力強さは変わらない

『ダートは格』この言葉が1番似合う存在

細かいことを考えずにこの馬を信じたい

 

オメガパフュームよりも5キロ軽いハピが2番手

新馬以来全て上がり最速の確実さが今回の54キロでも有力になる

横山典騎手もこの馬の時にはポツンはしない

反応の鈍さを分かって早仕掛けで前進を促す

確実さはこのメンバーでも随一の存在

 

3歳馬でもう一頭期待しているのがブリッツファング

ここでの調教が良い

園田以来好走が無くなっているがここで再現を期待しています

調教での進むスピードが上がったように見える

本来の走りが出来れば3コーナーからスピードを上げて早め先頭で勝負

ここが狙い目な気がしています

 

馬券

単勝

複勝⑧⑩

ワイド

③-⑧⑩⑮

3連単2軸マルチ

③-⑧-①⑥⑦⑨⑩⑮