2月のG1フェブラリーステークスへ繋がる東海ステークス
1着馬には優先出走権が与えられる一戦
今回のブログでは私が狙っている3頭について話します
前走キャリア最長距離の1800を逃げ切りオープン初勝利
もともと1200、1400と短い距離を先行してきたスピードもあり距離延長後も前にいける速さは今回のメンバーでも随一
前走は先行勢が馬券内を独占する緩やかな流れだった為、過剰評価は出来ないが周りに巻き込まれてやり合ってハイペースにならない限りは最後の直線残れる脚はある
個人的には前走購入前画面までこの馬の複勝を買おうとしていたが、悩んで止めてしまった過去があるので恐らく買います
左周りコーナー4つのレースは川崎で経験しているので心配はしていないです
オーヴェルニュ
今回のメンバーでは実績も戦ってきた相手もレベルが違う
過去の中京の勝ちレースは馬場悪化にも対応して走ってきている
この時期は凍結防止剤を撒くことが多いので見た目以上に馬場も湿っていることが多い開催が進む
オーヴェルニュにとっては足抜きの良い馬場が向くので粘土質な馬場になりやすい今開催は信用して良いのか疑問あり
ただ日曜日は雨予想なので馬場悪化の可能性も高く、そうなれば期待は膨らむ
もう1つ不安材料は中京成績の良くない団野騎手という点
団野騎手は若手の中でも能力が高い騎手なのでそこはカバーできるか
ハヤヤッコ
猛烈な追い込みが特徴の馬だが
ここ最近は斤量が重いレースが続いていた
今回は昨年の東海ステークス以来の56キロでの出走
昨年の東海ステークスは後方から良い勢いで4コーナーを進出してきたが前も止まることなく6着
直線進路を外にせず馬の間を狙っていれば馬券内も狙えそうな直線だった
近走も展開1つで着内は期待できそうな脚はあるし
まだ衰えは感じない
初コンビの池添騎手で前進を
